月別アーカイブ: 2024 10月

<更新作業中>長野 新作品のページにつきまして

ご機嫌よろしゅうございます

HPへお越しいただきありがとうございます

只今、「長野 新 作品」のページを更新作業中のため、
一部ご覧になりずらい部分等ございますがご容赦くださいませ

順次更新して参りますので、引き続きご高覧いただけますよう
お願い申し上げます

カテゴリー: インフォメーション |

肩衝平釜-岳-

肩衝平釜-岳-


肩衝平釜-岳-

胴径 八寸九分
高さ 四寸五分
口  三寸九分
鐶付 オリジナル遠山

岳シリーズの平釜(ひらかま)です。
平釜は南北朝時代後期~桃山時代中期によく使われてるのが、
茶会記等をみるとわかりますが、現在では殆ど見ることがありません。
作者がシリーズ化している、「岳」の表現を時代を越えて肩衝平釜で
制作しました。

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車軸釜


車軸釜

胴径  八寸六分
高さ  五寸九分
口   三寸二分
鐶付  帆立貝

荷馬車の車軸をモチーフにした釜で古からよく見る形状の釜です。
天命の車軸釜に強く影響を受けた作者がサイズを現代の炉に合わせ
挽き膚のままに制作しました。

この形状には2タイプあり、「車輪釜」「車軸釜」です。
前者はケキリから車輪のような羽がついた釜になります。

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縮緬膚糸目達磨釜

縮緬膚糸目達磨釜

縮緬膚糸目達磨釜

縮緬膚糸目達磨釜

胴径  八寸七分
高さ  四寸八分
口   三寸七分
鐶付  巻貝

達磨(だつま)型に縮緬膚の糸目を施した釜です。
縮緬膚は砂浜を表し、糸目は波の景色を表現し鐶付を巻貝にした釜です。

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十王口糸目釜

十王口糸目釜

十王口糸目釜

胴径  八寸五分
高さ  五寸
口   三寸二分
鐶付  巻貝

形状や凹糸目は小田原天命の雰囲気をイメージした釜です。
十王口は天命の代表的な口になり、低い幅広の凹糸目は
小田原天命によく見られます。
更にオリジナルの山の景色を縮緬膚で施した、釜に仕上げております。

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撫肩釜-月光-

撫肩釜-月光-

撫肩釜-月光-

胴径 八寸九分
高さ 五寸六分
口  三寸七分
鐶付 メタセコイヤの実

撫肩に紙抜きの模様を入れ、吹き膚とのコントラストで光を表現しております。
武蔵一宮氷川神社へ参った際、夜と満月ということもあり月の光が氷川様の木々の間から
見えてとても美しく、更に参道を歩いてると丸い木の実が落ちており可愛らしく見えたので
瞬間的にこの釜のストーリーとデザインが頭に浮かびました。
月夜の光に照らされるメタセコイヤの木々と実が美しくも可愛らしい釜に仕上がっております。

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紅葉乃釜

紅葉乃釜

紅葉乃釜

胴径 七寸九分
高さ 五寸九分
口  三寸七分五里
鐶付 鬼面

甑口の釜で、胴径を八寸以内に収めた釜ですので、前欠風炉や土風炉にも合わせられます。
正面に紅葉の葉をヘラ押しにて、向こう正面には、唐草模様を鋳出しております。

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千鳥乃釜切合鉄風炉添

千鳥乃釜切合鉄風炉添

千鳥乃釜切合鉄風炉添

胴径  五寸四分
高さ  五寸
口   三寸六分

この釜と風炉のセットは電熱器では無く、炭用になっております。
風炉が小さいので五徳を入れると炭を置くスペースが確保できない為、
切合になっております。

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千鳥乃釜鉄風炉添

千鳥乃釜鉄風炉添

胴径 五寸四分

高さ 五寸

口  三寸六分

鐶付 花弁

風炉

胴径 七寸七分

高さ 五寸六分

口広 五寸九分

電熱器専用の釜、風炉のセットです。

ダイニングテーブル、パブリックスペース、立礼卓、等での使用を考慮した釜です。

風炉の底に電熱器コードを通す穴を開け、更に専用敷板にもコード穴と敷板の裏に

コードを通す溝を施し、点前座で電熱器のコードが目立ちにくい仕様になってます。

もちろん、畳の茶室でも違和感無くお使い頂けます。

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糸目弾膚釜

糸目弾膚釜

胴径  八寸五分

高さ  五寸七分

口   三寸五分

鐶付  巻貝

全体で海辺を表現した釜です。

糸目は砂浜に打ち寄せる波、弾膚は波飛沫を表現しております。

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