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撫肩釜-月光-
胴径 八寸九分 高さ 五寸六分 口 三寸七分 鐶付 メタセコイヤの実
撫肩に紙抜きの模様を入れ、吹き膚とのコントラストで光を表現しております。 武蔵一宮氷川神社へ参った際、夜と満月ということもあり月の光が氷川様の木々の間から 見えてとても美しく、更に参道を歩いてると丸い木の実が落ちており可愛らしく見えたので 瞬間的にこの釜のストーリーとデザインが頭に浮かびました。 月夜の光に照らされるメタセコイヤの木々と実が美しくも可愛らしい釜に仕上がっております。
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