肩衝平釜-岳-

このエントリーをはてなブックマークに追加


肩衝平釜-岳-

胴径 八寸九分
高さ 四寸五分
口  三寸九分
鐶付 オリジナル遠山

岳シリーズの平釜(ひらかま)です。
平釜は南北朝時代後期~桃山時代中期によく使われてるのが、
茶会記等をみるとわかりますが、現在では殆ど見ることがありません。
作者がシリーズ化している、「岳」の表現を時代を越えて肩衝平釜で
制作しました。

炉釜, 長野新

コメントは受け付けていません。